【おいしい梅酒のつくり方】
2022年04月12日
こんにちは! ecotto(エコット)の広報担当・松井です!
もうすぐ、梅が旬の時期になりますね。早い地域ですと、5月下旬から梅を収穫しはじめるようです。そこで今回は、旬な梅を存分に味わえる「梅酒」のレシピをご紹介いたします。
<準備するもの>
〇青梅 1kg
〇氷砂糖 1kg
〇ホワイトリーカー 1.8L(1升)
〇竹串
〇ビン
今回は「梅1:氷砂糖1:ホワイトリーカー1」の比率でつくっていきます。
<作り方>
①青梅のヘタを竹串で取り除いていきます。ヘタのフチなぞるようにすると、うまく取れます。ヘタはエグ味の原因になってしまうので、地味ですが、おいしい梅酒を完成させるためにとても大切な作業です。
②青梅と氷砂糖をビンへ交互に入れていきます。最初に青梅を敷き詰め、その上に氷砂糖を乗せます。甘めが苦手な方は、氷砂糖を少なめにすると、飲みやすい梅酒に仕上がります。
③青梅と氷砂糖を敷き詰めたビンに、ホワイトリーカーを注ぎます。これで、梅酒の下準備は完了です。
④梅の風味を抽出するために、涼しくて暗い場所で漬け込み作業を行います。漬け込む期間は、3ヶ月〜1年間ほど。5月現在の今から漬け込むとしたら、8月頃にはおいしい梅酒が飲めそうです。
そのままストレートで飲んでもよし、水やソーダで割ってみるのもよし。もし、水割りにするのなら、エコットが取り扱っている「Hawaii Water」(ハワイウオーター)、ソーダ割りなら、いつでも喉ごし抜群な炭酸がつくれる「ソーダストリーム」で、梅酒の甘酸っぱい風味を最大限に堪能できます。今年の夏に備え、梅酒をつくってみるのもよさそうです。
ちなみに20度未満のお酒で梅酒をつくると腐敗しやすいことから、家飲み用であっても20度以上のお酒を使うことが法律で決められていますので、ご注意ください。