【――コンセントは焦げる可能性があります―― 施工事例：コンセント交換】
2022年03月15日
こんにちは！ ecotto（エコット）の広報担当・松井です！
普段、当たり前のように使っているコンセントですが、実は焦げてしまうことがあるんです。放っておくと、火事を引き起こしてしまうことも･･･。少し怖いお話になってしまいましたが、どのような場合に焦げてしまうのかをご紹介いたします。
○ホコリなどが入る
コンセントとプラグの間にホコリなどが侵入。そこへ湿気が重なることで、焦げてしまうことがあります。こうした現象を「トラッキング現象」といいます。たまにニュースなどでやっていますよね。
○たこ足配線
電化製品をたこ足配線で使用されているご家庭は多いと思いますが、一度に使用できるワット（W）には限りがありますので、それを超えてしまうと焦げてしまうことがあります。
○経年劣化
単純にコンセントが劣化したことによって接触不良を起こし、焦げが起きることも･･･。
実は先日も、あるお客さまから「コンセントがなにか焦げ臭い」とのご連絡をいただき、駆けつけました。すると銅線が焦げていて、本体の変色も確認。そのため、すぐに取り替え工事をおこないました。もしかすると、そのまま使い続けていたら火事の危険性があったかもしれません。
なにか異変を感じられた際には、ぜひお早めにエコットへご相談ください！
