【もしものときでも安心の自動電源切替盤】
2020年05月26日
こんにちは! ecotto(エコット)の広報担当・松井です! 前回はパワーコンディショナーの交換事例をお伝えしました。実は同じお客さまから「同時に蓄電池も設置してほしい」との依頼を受けていましたので、今回は蓄電池の施工例をご紹介いたします。
太陽光発電で発電した電気は家庭内で使うか、余れば電力会社に買い取ってもらうことができます。通常はその2択なのですが、蓄電池を取り付けることで「電気を貯める」という選択肢が増えるんです。
電気代は夜間がお得なケースが多いので、夜のうちに蓄電池へ電気を貯めておき、それを電気代の割高な昼間に利用すれば電気代を節約することができます。また停電したときも、蓄電池に貯めておいた電気を利用することができて便利です。
ただ、たとえば夜に停電してしまったら、蓄電池から電気をもらうために、暗がりのなかブレーカーのスイッチを切り替えなければなりません。そこで便利なのが「自動電源切替盤」という装置です。自動電源切替盤は、停電時に自動で蓄電池に電源を切り替えてくれるため、ブレーカーを操作する必要がありません。真っ暗であっても安心です!
実際、自動電源切替盤に切り替わるときにはどのようになるのか、動画に収めていますのでぜひご覧ください!
今回のお客さまからも、蓄電池と一緒に自動電源切替盤を設置してほしいとのご要望がありました。エコットでは、こうした工事にも対応することが可能です。