【水を飲むタイミングを習慣化しませんか?】
2022年06月28日
こんにちは! ecotto(エコット)の広報担当・松井です!
まだまだ梅雨の時期ですが、これから段々と暑くなるにつれて心配になるのが熱中症や脱水症ではないでしょうか。この2つはよく似ている言葉ですが、その違いは以下の通りです。
〇熱中症=気温の高い環境で起こる健康障害の総称
症状=めまい、倦怠感、けいれん、意識障害
〇脱水症=汗で体液が失われ、補給できていない状態
症状=血圧の低下、栄養が身体に行き渡らない、老廃物の排泄力低下
それぞれ定義や症状は異なるものの、熱中症にも脱水症にも欠かせないのが「水分」です。こまめに水分補給をしたいところですが、「ノドの渇きを感じないことがある」と聞いたりします。
であれば、定期的に水分補給するクセをつけておいたほうがよさそうです。たとえば次の6つを意識してはいかがでしょうか?
①寝起き
②朝食時
③昼食時
④入浴前
⑤入浴後
⑥夕食時
それぞれコップ1杯(約200ml)を飲めば、1日に必要とされる飲み水の量=1.2ℓを摂取することが可能です。
それから水分だけでなく、適度な塩分の補給も心がけたいところ。しっかりケアをして、元気に過ごしていきましょう!