【細部にこだわる! 施工事例:インターホンの配線】
2022年05月19日
こんにちは! ecotto(エコット)の広報担当・松井です!
あるご家庭では、古くなった外壁を新しくされました。工事はうまく完了したそうなのですが、業者さんは通信系の技術を持ち合わせていなかったため、インターホンの線が浮いてしまったそうです。このようにむき出しの状態だと見た目が美しくありませんし、断線を起こす可能性も高くなってしまいます。
そこで私たちエコットにご依頼をいただき、通信線を直すこととなりました。地面に通したほうが、外見上も耐久性も高まるため、土を掘って埋設(まいせつ)。そしてインターホン本体のほうは、ポストを支えている柱に取り付けるようにしました。本体までの通信線も、この支柱のなかを通しています。
いかがでしょうか。自画自賛かもしれませんが、かなり整ったのではないかと思います。たとえばブロック塀に線を伝わせるなど、工事の方法はいくつも想定できますが、私たちは常に「どうすればベストなのだろうか?」と、最善策を吟味しています。そうして導き出したアイデアを実現する技術も備えていますので、暮らしのことでお困りのことがございましたら、ぜひ気軽にご連絡ください。