【〜インターフォンは角度をつけると顔が見やすくなります〜 施工事例:インターフォン交換】
2021年11月09日
こんにちは! ecotto(エコット)の広報担当・松井です!
どんな人が家に来たのかを確認できるインターフォンは、いまやなくてはならない存在ではないでしょうか。そんなインターフォンもずっと使い続けられるわけではなく、やはり寿命というものがあります。インターフォンメーカーのアイホンさんによると、寿命は約15年だということです。
またみなさんは日頃インターフォンを使っていて、「顔がよく見えなくて、誰が来たのかわからない」と感じた経験はないでしょうか。それはカメラの角度が問題となっているケースが少なくありません。
先日、あるお客さまからインターフォンの交換依頼がありました。経年劣化によって不具合が生じていたのに加え、音声のみのタイプであったため、カメラ付きに切り替えたいとのことでした。
現地に行ってみたところ、設置場所は訪問者の顔がわかりにくい場所にありました。「カメラ付きに替えたとしても、顔が映りにくいはず」そう感じた私たちは、角度がつけられるタイプをご紹介。15度と30度の二段階で固定できるため、状況などに応じて使い分けることが可能です。
無事に交換工事を終え、「安心してインターフォンに出られるようになった」とお客さまには大変よろこんでいただきました。取り付けてから15年以上経っているかもという方や、来客者の顔がわかりづらいという方は、ぜひお問い合わせいただければと思います。