【高まるプラスチックフリーへの動き】
2020年05月05日
こんにちは! ecotto(エコット)の広報担当・松井です!
ペットボトル、レジ袋、タッパーなどなど、私たちの周りにはプラスチック製品があふれています。もしプラスチックがなくなったら、どれだけ不便になるでしょう。しかしその一方で、自然に還ることのないプラスチックが、環境を汚染しているとして問題視されています。
あるデータによると、1分間に海へ流れ込むプラスチックの量はなんとトラック1杯分だそうです。これが海の生物の身体に巻きついたり、彼らが飲み込んだりして苦しんでいます。少しでもこうした状況をよくしようと、レジ袋の有料化が進むなど、「プラスチックフリー」の動きが起こっています。スターバックスもプラスチックストローをやめ、紙製ストローへの切り替えを進めています。
私たちエコットがお届けしているHawaii Water(ハワイウォーター)のガロンボトルも、実は使い捨てをせず、回収して繰り返し使用しているのです。また昨年は、洗って何度でも使える携帯用アルミボトルの販売も開始しました。
プラスチックをまったく使わない生活は不可能かもしれませんが、少しでもプラスチックを使わなくていいようにとエコットとしても取り組んでいます。今後も「エコ」を意識した活動を続けてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします!